矯正症例集

2018.06.15更新

 

当院では歯列を床装置にて歯列を拡大し、スペースをつくったあと
ブラケットを用いた矯正治療も行っています。
(永久歯の矯正は基本的に最後にブラケットを用います)

 

 

 以下の症例は、生え変わりが始まった段階で来院されました。


上の歯は(写真左)3本しか生え変わっていないのに
犬歯のはえるスペースが全くなく、
ぎゅうぎゅうにはえているのがわかると思います。
もちろん、下の歯もスペースが足りません。

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そこで、床装置にて治療をしたところ、
ここまで綺麗にはえそろいました('ω')

下の歯は床装置のみで治療完了です!

 

上の歯は床装置のみでここまで改善されましたが、
犬歯を歯列に並べるためにブラケットにて治療を行いました。

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拡大後は歯と歯の間に少しずつ隙間があるので
ブラケットをつけると3ヶ月とゆう短い期間で
あっという間に綺麗になります(^O^)☆彡

 

当院では、大人の矯正も必ず床装置にて拡大からのスタートです。
抜歯をせずに床装置を用いてスペースを作ることから始め、
最後にブラケットにて矯正をします!

抜歯矯正よりもブラケットをつけている期間も短く済みます。
大人の矯正も是非、ご相談ください。

 

投稿者: わかば歯科医院

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