ダイアグノデントペンとは・・・
X線(レントゲン)の限界とは?
【X線で検出できるカリエス】
象牙質で2~3mm以上の深さ
頬舌径の1/3の長さと言われています。
デンタルでのX線写真では重積像となり、う蝕を小さく見せてしまいます。
かなり大きくて深いカリエスでないと
レントゲンには写りません。
より正確にカリエスを診断するツールです。
ダイアグノデントペンはカリエス検知率90%の高い
確率でカリエスを見つけることができます。
従来の視診、短針による診査やX線診査で見つけられなかったカリエスも
高い確率で発見できます。
カリエスを数値で管理
プローブから出たレーザー光は測定しにくい隣接面や咬合面の
カリエスの歯面2㎜の深部まで到達し、
カリエスのもつ蛍光反射を読み取り数値化します。
定期的に使用することでカリエスの進行状況を
把握し管理することができます。
お気軽にお声掛けください☺