初診時
床矯正をスタート。
下の写真は1個目の床で拡大後の写真です。
綺麗に揃えるためには、拡大量が足りないので
2個目の床を作り、拡大しました。
2個目の床で拡大が終えると最後に保定する床を使って整えます⇩⇩
約1年後 アーチの形に注目 初診時と比べて歯列が拡大されたことがよくわかります。
2018.12.14更新
初診時
床矯正をスタート。
下の写真は1個目の床で拡大後の写真です。
綺麗に揃えるためには、拡大量が足りないので
2個目の床を作り、拡大しました。
2個目の床で拡大が終えると最後に保定する床を使って整えます⇩⇩
約1年後 アーチの形に注目 初診時と比べて歯列が拡大されたことがよくわかります。
投稿者:
2018.07.21更新
(写真左)初診時、問題なさそうに見えますよね?
(写真左)6ヶ月後、矢印の部分に注目です('ω')ノ
少しずつ隙間があいてきました!!!
こんな風に隙間があいてくると拡大できてる証拠です!
~犬歯の生え変わり~
乳歯の大きさだと歯列におさまっていた犬歯ですが、
永久歯の方がやっぱり少し大きいので
拡大しておいて良かったのがわかると思います。
(写真左)まだ少し拡大が足りず下の歯は重なっています。
もし床矯正をしていなかったら・・・・
・・・・なんとなく想像できますよね?
最後に拡大する床装置ではなく整える床装置をいれて終わりです。
投稿者:
2018.07.20更新
犬歯が永久歯に生え変わっていなければ
歯の重なりが大きくても床矯正のみで
治癒できるケースがほとんどです。
歯を抜かずに治癒することでお子さんの負担も軽減すると思います。
「乳歯が裏からはえてきてる」とのことで来院。男の子(叢生)
診察すると明らかに歯のはえてくるスペースが足りない(;O;)、
床を装置を使った矯正を始めることになりました!
1個目の床で歯列を拡大し、(写真左)真裏にあった歯もはえてきました!
ですがまだまだ生えてくるスペースが足りないのでガタガタ
もう1個、床装置を使用して広げる必要があります。
そこで2個目の床装置をつくり、拡大後が右の写真です。
★スカスカに間が空いてきました!
最後に整える床で矯正をします。後戻りを防いだり、
この床にも大事な役割があります。
床矯正は取り外しが可能です。
重要なことは長時間、装着することです!!
慣れてしまえば違和感もほとんど感じません。
装置をしたままお食事をとることはできません。
取り外しできるので汚れが停滞しにくいですし、
たくさん食べてしっかり歯を磨きましょう(^^)/
投稿者:
2018.07.17更新
永久歯の床矯正治療例です(*^^*)
中学1年生の女の子
上の前歯の歯並びを気にされて来院。
床矯正にて治療開始★
床装置を用いて半年間、拡大をし、スペースができました!
その後、ブラケットにて矯正⇩⇩
約7~8ヶ月でここまで改善されました(^^)
投稿者:
2018.07.14更新
叢生 女の子
健診で4か月に1度来院していた際に、
「生え変わりが始まり、歯並びがガタガタしてきた」とのことで
相談を受け、床矯正スタート
8ヶ月後、上の歯が2本生え変わりました。
まだまだ窮屈そうです・・・
そして写真右へ・・1年半後には綺麗な歯列に♡
補足
犬歯が生え変わりましたがしっかり歯列におさまることができました★
拡大後のチューブを噛むとゆうトレーニングも
ポイントになってきます!
投稿者:
2018.06.15更新
当院では歯列を床装置にて歯列を拡大し、スペースをつくったあと
ブラケットを用いた矯正治療も行っています。
(永久歯の矯正は基本的に最後にブラケットを用います)
以下の症例は、生え変わりが始まった段階で来院されました。
上の歯は(写真左)3本しか生え変わっていないのに
犬歯のはえるスペースが全くなく、
ぎゅうぎゅうにはえているのがわかると思います。
もちろん、下の歯もスペースが足りません。
そこで、床装置にて治療をしたところ、
ここまで綺麗にはえそろいました('ω')
下の歯は床装置のみで治療完了です!
上の歯は床装置のみでここまで改善されましたが、
犬歯を歯列に並べるためにブラケットにて治療を行いました。
拡大後は歯と歯の間に少しずつ隙間があるので
ブラケットをつけると3ヶ月とゆう短い期間で
あっという間に綺麗になります(^O^)☆彡
当院では、大人の矯正も必ず床装置にて拡大からのスタートです。
抜歯をせずに床装置を用いてスペースを作ることから始め、
最後にブラケットにて矯正をします!
抜歯矯正よりもブラケットをつけている期間も短く済みます。
大人の矯正も是非、ご相談ください。
投稿者:
2018.05.18更新
叢生 9歳 男の子
歯並びが気になるとのことで
お友達の紹介により、当院に来院されました。
わかりやすいところだと下の歯(写真右)の歯並びが
ガタガタしているのがわかります。
犬歯もまだ乳歯なので(上下とも)
このまま放っておくと更に歯が重なってくる可能性もあります。
そこで床装置を用いて矯正治療をすると、
半年後にはこのように変化しました!
少しずつ重なりがなくなってきてるのがわかります。
まだ生え変わりはあるのでもう少し歯列を広げていき、
約1年後・・・
ここまで治癒しました(^^)/
上下とも犬歯も大人の歯になり、
アーチにおさまることができました!!★
床矯正治療は犬歯がはえているか
はえてきていても、はえきっていないかによって
治療にかかる期間や必要な処置が異なりますので
一つのポイントとしてお子さんの歯並びが気になったとき
見てみてください(^.^)
もちろん医師による様々な観点からのチェックを
歯科医院で受診されることが1番です(´ω`)
投稿者:
2018.05.07更新
「歯並びがガタガタしている」叢生
左の写真:上の歯
前歯2本は永久歯ですが、その隣はまだ乳歯で、
はえてくるスペースが足りないのがわかります。
2本しか生え変わっていませんが、
この時点で右上部、少し重なってはえています。
右の写真:下の歯
前歯4本が生え変わった時点でガタガタ
このまま犬歯に生え変わると押されてもっとガタガタに!
そこで、床矯正スタート!!
このような感じで装着します!
半年ほど、この広げる床を用いて歯列を拡大しました。
歯のはえるスペースをつくったあとは、
拡大した歯列の後戻りを防ぐための床装置を装着します。
同時に噛む位置を固定させるために
チューブトレーニングをしてここまで綺麗になりました!!
トレーニングといっても1日5分ほど
チューブを噛むだけの簡単なものです(^.^)
投稿者:
2018.04.24更新
床矯正の診療は
診療日であれば基本的に全日診察可能です。
床矯正の治療医が常勤しております。
歯が抜けてしまった、矯正の装置があたって痛くなってしまった
などなどお電話にて相談していただければ対応いたします。
最終診察時間は18時です。
予約状況により、混雑する日もあるかと思いますので
来院前にお電話いただけると幸いです。
投稿者: